ある春の1日
6:00 起床
7:00 ミキと自転車で散歩(自転車で世界一周するのが夢らしい)
8:00 ドブ掃除(町内のやつ)
9:00 のはらと買い物(ママとゆいとみきは児童会の集まりへ)
10:00 子どもらと畑作り・種まき(トウモロコシ・ニンジン)、ママお出かけ(送別会)
12:00 子どもらとサンドイッチ作り
13:00 かもの公園でピクニック。サンドイッチ食べて、つくし摘んだり、カモにパンあげたり、カラスから逃げたり。パパ昼寝&読書
15:00 近所の保育園であそぶ。パパ昼寝&読書
16:00 ママ帰宅、子どもらだけでつくしの下拵え、ママ庭の剪定、パパ夕食(七輪)の準備
17:00 七輪で夕食、煙出てママ近所にビビる。子どもら喜ぶ。パパはママを説得する。
片付け、風呂、テレビ、宿題など
21:00 就寝
畑作りや種まき、つくし採りや下拵えは、手応えがあるのか、とてもやりたがる。
子どもの命そのものも、春の中にあるようで、見ていて嬉しい。
落ち着きがなくて、少し腹が立つこともあるが。
大人とて、季節というか地球に多分に影響を受けているのであって、僕は今朝から頭痛が酷い。
みんな命。地球の中。
北陸に来て6年。冬の暗さに「もう今年が限界だ」と毎年思う。
そして毎年この春に諭される。
春の喜びを知るには良い土地です。
子どもらに導かれながら、なんとか僕も土の下から出ようとしているような感じです。