元島生

文章・音源・詩・活動・いろいろ

歌詞

War is over now 台風の日に

情報過多の時代 孤立の時代 右か左か、正義か悪か そういうことで、納得したくなる その間にある、いろんなことを、汲む「余地」を奪われている 感受性は、言葉の中に閉じ込められている 批判する相手がいないと、自分が生きていていいと思えなくなっている …

のはら

三女、のはらが産まれた時に、のはらをひざに乗せて作った曲。 youtu.be のはら 作詞作曲 元島生 お日様が昇る ほんのすぐその前に ママを起こして 君はやってきた 大きくなったら どんなことできるかな 綺麗な夕焼け 優しい笑顔 パパとママが 二人で見つけ…

心に太陽を 

心に太陽を 作詞作曲 元島生 苦し紛れの嘘は ドブに落ちて 川を流れてしまって 海から雲になって 雨を降らして 今 僕の頬を濡らした 誰かを恨むなら 深い森に迷い込んでいくようで 誰かを憎むなら 底なし沼に いつの間にか だから 心に太陽を 雲を晴らして …

風の街

風の街 作詞作曲 元島生 今夜君に会いにいくから窓は開けておいてよ急ぎ足で電車通り抜けて風の街へ お月様がついてくるよ僕を笑っているよ世界中でひとりぼっち僕と君の夜 街の灯りは楽しそうで寂しそうな君を思い出した

まだ半分も終わらない

まだ半分も終わらない 作詞作曲 元島生 ここは動物園なのかはたまた閉鎖病棟なのか問うことは出来そうだかそれに意味があるとはあまり思えません 逃げてしまえればと思いながら今日もホームレスを見下して見ぬ振りでお金を貰いに電車にのる優しい人々はどこ…

吉田夫婦に捧ぐ唄

友達の結婚式のために作った曲 幸せな始まりの時 浮かぶのは幸せな終わりの光景ばかりで 例によって 暗い曲が出来た 祝いの席の温度を下げてしまって なんとなく申し訳ない気がしてたけど 僕の次の人たちが ドリカムを合唱してくれて とても助かった 動画は…

高速道路にて

感性が動くからだと思うが、旅をすると曲ができる。 長野からの帰り。高速道路でできて、パーキングで完成させた曲。 高速道路にて 作詞作曲 元島生 高速道路でハンドルを 切り損ねて 切り損ねて 死んでしまうかもしれないよ oh... ライブの後に飲みすぎて …

オオイナルナニカ

オオイナルナニカ 作詞作曲 元島生 教会の鐘が鳴り 僕らは急いだお祈りを お祈りを 捧げに行くんだ そんな事してる間に 雨は上がった神様は 神様は どこに居るんだ あの子の為なら僕の命はいらないそんな事言う僕に 雨は一頻り降り続いた 何かが降りてきたら…

僕は浮浪者

僕は浮浪者 作詞作曲 元島生 僕は浮浪者 ボロボロの僕は浮浪者 服を着て僕は浮浪者 言葉などゴミ箱に捨てちまった 僕は浮浪者 朝起きて僕は浮浪者 歩くだけ僕は浮浪者 明日などゴミ箱に捨てちまった 僕は浮浪者 関係ないね僕は浮浪者 優しさなんて関係ないね…

夕陽がきれいだ

夕陽がきれいだ 作詞作曲 元島生 ビルの間を風が逃げてきて僕を過ぎた 僕を過ぎたあー夜は背中の方でゆっくりとやさしくなった 大きなものは大きくなった小さなものは消えていった僕はまるでビルの間を逃げ惑う風のようだ 夕陽がきれいだ夕陽がきれいだ何も…